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IZAKAYA GAYA
マクロビオティックとは
私達が穏やかに・幸せに暮らしていくためには、身体も心も健康でなければなりません。身体も心も健康でいるためには、環境が大きく影響しています。しかし、現代社会で生活している私たちは、毎日様々なストレスにさらされて、身体だけではなく、心の健康も危ぶまれています。それでも、食に関する環境だけは自由に選択することができます。肥満や生活習慣病なども、バランスのとれた食事で予防・改善出来ることが広く知られてきています。

それでは、バランスのとれた食事とは、いったいどんなものなのでしょうか?アメリカでは食事指針ピラミッドというものを取り入れていますが、マクロビオティック食事法ガイドラインというものを基に作られています。マクロビオティックという言葉は、ギリシア語のマクロビオスに由来し、ヒポクラテスをはじめとする古代ギリシアの哲学者による造語で、「偉大な生命」「大いなるいのち」を表す言葉として使われてきました。

これを明治時代に石塚左玄という方が食と結び、桜沢如一先生がヨーロッパを中心に世界に広め、その後久司道夫先生が、アメリカを拠点にヨーロッパや南米などで広く普及し、現在では世界中で数百万人がマクロビオティックを実践するようになりました。1999年、長年にわたるアメリカ人の食と健康に対する功績が評価され、国立アメリカ歴史博物館(スミソニアン博物館)に殿堂入りをはたしました。

具体的には「動物性の食品は極力避けて、出来る限り自然に育った全粒穀物や野菜を中心に、豆類・海藻類などを自然塩や天然醸造の醤油・味噌などの調味料で調理したものを食べましょう」というものです。主な食べ物は4つのグループに分けられます。

1 全粒穀物と全粒穀物製品 毎日50〜60%
2 スープ・汁物      毎日 5〜10%
3 新鮮な地元産の野菜   毎日25〜30%
4 豆・豆製品・海藻    毎日 5〜10%

そして、二つの指針となる言葉があります。

1 一 物 全 体…ひとつの物を丸ごといただく。
        野菜の場合皮や茎などにも多くの栄養が詰まっている。
2 身 土 不 二…人と土地とは切り離せない。
        生活している土地で、季節に合わせて取れたものをいただく。

とは言うものの、美味しくなければ続けることは出来ません。
美味しく楽しくのんびりと…マイペースで取り入れていくのもマクロ的、健康な方なら、食べたいものを我慢してストレスになるより、たまには羽目を外してもよいのでは?
何より長く続けることが大切です。

そして、最後にとても大切なこと…とにかく良く噛むこと…一口を最低30回以上は噛みましょう。
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