【終活と不動産】いつから始めるのが正解?後悔しないためのタイミングと進め方
- ouchishikin
- 4月5日
- 読了時間: 2分

「終活」という言葉が定着して久しいですが、なかでも一番の難敵が不動産です。
「まだ元気だから大丈夫」「子供たちが話し合って決めるだろう」と後回しにしていませんか?実は、不動産こそ早めの準備が肝心です。
今回は、不動産の終活を始めるべきタイミングと、具体的な進め方について解説します。
1. 結論:不動産の終活は「今すぐ」がベスト!
理想的なタイミングは、「判断能力もしっかりしていて、体力があるうち」です。目安としては、定年退職を迎える60代、あるいは住み替えを検討し始める時期が最適です。
なぜ「今すぐ」なのか。それには3つの理由があります。
認知症リスクへの備え: 認知症などで判断能力が低下すると、不動産の売却や契約ができなくなります。
整理の体力が必要: 家財道具の片付け(遺品整理の代わり)は、想像以上に重労働です。
家族のトラブル回避: 誰が継ぐのか、売るのかを事前に決めておかないと、相続時に「争族」になる可能性が高まります。
2. こんな時が「始め時」のサイン
年齢以外にも、以下のようなライフイベントは絶好のタイミングです。
子供が独立したとき: 夫婦二人には広すぎる間取りになったら、住み替えや売却の検討時期です。
リフォームを考えたとき: 老後に向けたバリアフリー化か、いっそ売却してマンションへ移るかの分岐点です。
周囲で相続トラブルを聞いたとき: 「うちは大丈夫」と思わず、現状を確認するきっかけにしましょう。
3. まず何から始めるべき?
最初の一歩は、「現状の把握」です。
権利関係の確認: 登記簿を見て、名義が自分になっているか(亡くなった親の名義のままではないか)を確認。
資産価値を知る: 今売ったらいくらになるのか、査定を依頼してみる。
家族会議: 子供たちに「将来この家をどうしたいか」の本音を聞く。
まとめ
不動産の終活は、残される家族への「最後の贈り物」でもあります。 「いつか」ではなく「今」から、まずは家の中の不要なものを捨てることから始めてみませんか?



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