もはや居住地ではない。港区という『資産』の奪い合いが始まった。
- ouchishikin
- 2 日前
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1. 売買相場:もはや「年収」では測れない異次元の領域
港区のマンション価格は、2025年後半からさらに一段上のフェーズに入っています。
平均坪単価の暴騰: 中古マンションの平均坪単価は970万円を超え、70㎡(約21坪)の物件で2億円が「ごく普通」の相場になっています。
新築の希少性と高単価: 白金高輪エリアなどの新築分譲では、1LDKで9,000万円台〜、2LDKで2億円超えといった価格設定が常態化しており、世帯年収2,000万円クラスでも購入が難しい状況が続いています。
二極化の進行: 超高級物件(ラグジュアリー層向け)は国内外の投資家により活発に取引されていますが、実需(住居用)層にとっては手が届きにくくなっており、需要が周辺区や賃貸へと流れる傾向も見られます。
2. 注目エリアと再開発:2026年は「完成」の年
2026年は、港区の景観を大きく変えるプロジェクトが相次いで節目を迎えます。
TAKANAWA GATEWAY CITY: 2026年春に「THE LINKPILLAR 2」がオープン予定。品川・高輪エリアが国際的なビジネス拠点として本格始動します。
西麻布三丁目再開発: 六本木ヒルズに隣接する地上54階建ての超高層タワー(野村不動産・ケンコーポレーション)の建設が進んでおり、高級ホテルの入居を含め注目が集まっています。
三田・芝公園エリア: 住友不動産による「芝公園プロジェクト(2026年1月竣工)」など、オフィスと住宅が融合した大規模ビルが完成し、職住近接の需要をさらに押し上げています。
3. 賃貸市場:インフレに伴う強気の賃料設定
物件価格の上昇に伴い、賃料も右肩上がりです。
賃料アップの動き: 契約更新時に5%〜10%程度の賃料増額を打診されるケースが増えています。
供給不足: 港区内の1R・1Kでも、築浅であれば12万円〜15万円が相場。特に外資系企業の駐在員需要が回復しており、3LDK以上のファミリー向け高級賃貸は慢性的な供給不足にあります。
今後の見通し
一部では「2026年以降は金利上昇やインフレの影響で価格が下落する」という予測もありますが、港区のような「超一等地のブランド力」を持つエリアは、底堅い需要に支えられ、価格が落ちにくいと考えられています。
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